【男女の違い】男性の好みが1人に集中する理由

男性が恋人にしたいのは「いいニオイのブス」より「クサい美人」なのだとか。これは全国の男女200人を対象にした調査によるもの。逆に女性の場合、容姿よりもニオイのほうを気にする傾向です。異性に対する好みについて、男女の違いが明らかになっています。『ホンマでっか!?TV』で紹介されていました。

【男女の違い】男性の好みが1人に集中する理由

異性の好みの男女の違いは世界共通

男性に「いいニオイのブスとクッサい美人のどちらを選ぶ?」という質問をしたところ、62.5%が「クッサい美人」を選ぶと答えたのです。これは、男性がニオイよりも外見重視の傾向があることを示しています。

逆に、女性に「いいニオイのブサメンとクッサいイケメンのどちらを選ぶ?」という質問をしたところ、63%が「いいニオイのブサメン」を選択。女性は外見よりもニオイのほうを重視しているのでした。

このように異性に対する好みに、男女の違いが大きく現れたのです。世界的にも、男性はニオイよりも容姿を重視して、女性は逆に容姿よりもニオイを重視する傾向。異性の好みの男女差は世界共通のようです。

男女の違いで好みのタイプに傾向

男女の違いでいうと、男性は好みの女性のタイプが1人に集中することが多い一方で、女性はいろいろなタイプの男性に好みが分散する傾向があります。

これは、女性はニオイや容姿が「自分がよければよい」という基準で選んでいるため。結果的に、好みが分散します。逆に男性は「連れて歩くときの見栄え」を基準に選ぶ傾向があるため、社会的に皆がよいという女性を選ぶ傾向になるというわけ。結果的に、皆が美人と思う女性に好みが集中するわけです。

すなわち、男性はニオイという個人的なものよりも、見た目という社会的なものを選ぶ傾向があるということ。自分を他人に認知してもらう「ペルソナ」として、女性を選んでいるのです。

男女の違いは錯覚をおこす条件にも

男女の違いは、性的関係の結び方についても見つかっています。女性のほうが酔った勢いで、好きでもない男性と一夜の過ちを犯しやすいというのです。

これは「ビールゴーグル効果」を検証するために行われた、イギリスのマンチェスター大学で実験によるもの。ビールゴーグル効果とは、ビールを飲めば飲むほど性的な欲求に対する抑制力が低下する効果に対する俗語です。

それによると、男性が錯覚をおこす条件は「ビール3リットル+煙った部屋+1.5m先」。すなわち、大量のビールを飲んだうえにタバコが煙った状態で、しかも1.5mも離れたところにいる、ふだん何とも思わない女性がいたときでないと、キレイと思うような錯覚をおこさないということです。

恋に落ちる原則に男女の違いはない

一方で、女性はちょっと酔うだけで、相手の魅力も判断できないという研究結果があります。すなわち「女性のほうが酔った勢いで好きでもない男性と一夜の過ちを犯しやすい」ということです。

ビールゴーグル効果でいうと「クラクラしているときに恋に落ちる」というのは、人間の心理の絶対的な原則です。男女の違いはありません。クラクラという状態になったときは、感情もクラクラします。体の状態が先にあって、感情があとから付いてくるのです。

好きになるからドキドキするのではなく、ドキドキした体の状態だと人を好きだと思うのです。これは走ったあとも同様。もしかしたら、マラソンのゴールで待ち構えていれば、意中の人と結ばれるかもしれません。